どうも、こんばんは。むーさんです。
今回は氷の城壁（第9話）について書いていきたいと思います。
男女4人のこじらせ高校青春ストーリーが見ていてじれったかったり、
もどかしかったりするのですが、その中で成長していく主人公が見どころなんですよね！
では早速、氷の城壁（第9話）の内容あらすじやネタバレ、感想について見ていきましょう( *´艸｀)
前回（第8話）のあらすじ
小学生時代に小雪が男子にからかわれたり、ランドセルを引っ張られたり散々です。
小雪が勇気を出して「ほっといて」といっても
男子たちには「チビがキレた」と笑われる始末でした(;^_^A
可愛い子にちょっかいを出すの理論で異常に絡まれるのと、
完全になめられていた小雪でした。
そんな小雪をいつも助けてくれた幼馴染の安曇美姫は小雪のヒーローでしたが
高校生となった今では、小雪が安曇美姫に勉強を教えて助けていました(*’ω’*)
そんな二人は放課後に公民館で勉強をする約束をします。
そして、ヨータも公民館でよく勉強をしている人物でした。
小雪とヨータの再会はあるのか気になりますね！
氷の城壁（第9話）内容やあらすじネタバレ
氷の城壁（第9話）遭遇
小雪は早朝の学校で安曇美姫のノートを持ってきてしまっている事に気が付きます。
美姫のクラスである5組に美姫のノートを返しに行くのですが、
5組の教室のドアを引いて入ろうとした所で大きな人（ヨータ）にぶつかってバランスを崩してしまいます。
小雪が倒れそうになるのをヨータが手でキャッチして支えてくれて、小雪は助かるのですが
ヨータは小雪を支えたままギロっと小雪を睨みつけ、キス手前くらいの距離まで顔を近づけます(;・∀・)
状況が理解できず、小雪は幼少期に動物園の麒麟に餌をあげようとした事を思い出します。
キリンは小雪の持っている餌を食べる為に顔を近づけてくるのですが
その圧に恐怖を感じて幼少期の小雪は泣き出していました(;・∀・)
ヨータは「あ～！この前の子じゃん！」と手を放し小雪に笑顔で話しかけます。
どうやらヨータはコンタクトを忘れ、顔を近づけないと何も見えなかったらしい・・・。
小雪が落としたノートを見てヨータは「美姫の友達？」と問います。
小雪はヨータが「美姫」と呼び捨てにしている所が引っ掛かりますが、
そのまま事情を話し美姫の席を教えてもらいます。
話しやすく、にへら～と笑っていたり、氷川小雪の事を「氷室さん」と呼んだり
適当な感じがしますが、小雪自身はヨータに好印象を持っているようです。
放課後になり、美姫を待っている小雪でしたが
美姫のクラスはHR（ホームルーム）がなかなか終わらず
「公民館場所分かる？行けそうだったら先に行ってて…」と美姫はメッセージで小雪に伝えます。
小雪は一人でスマホを見ながら迷いながら公民館を探しているのですが
いかにも怪しい男たちに誘われ車に乗せられそうになってしまいます！
外でナンパされたり絡まれること自体はよくあるものの
流石にこれはやばいと焦る小雪。
小雪、大ピンチです！！
対抗の歩道にヨータの姿を見付け、助けを求めようと手をあげるのですが
名前が分からず、呆然と固まってしまう小雪なのでした(´;ω;｀)
氷の城壁（第9話）の感想
美姫のノートを返そうと5組に行くと、6組のヨータに鉢合わせた小雪。
ヨータは6組なのに、5組の美姫の席までわかるなんて
美姫は校内でかなり目立っているんですね( *´艸｀)
美姫と勉強をする予定の小雪は、相当の方向音痴でずっと公民館に行けずに迷っていたようです。
そのどんくささが外で変な人に絡まれる要因の一つでもありそうで怖いです(;’∀’)
車に乗せられそうになって大ピンチの小雪は
ヨータに助けを求めたいのに、名前が分からず声がかけられないという
最後まで「なんでよ～？」と思うくらいのどんくささです(;’∀’)
小雪は一体どうなっちゃうのでしょうか？(;´･ω･)
まとめ
ここまで、「氷の城壁」第9話の内容あらすじやネタバレについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか？
とにかく、車に乗せられそうになっている小雪のその後が気になりすぎますね(;´･ω･)
では、この辺で。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)
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