どうも、こんばんは。むーさんです。
今回は氷の城壁(第8話)について書いていきたいと思います。
男女4人のこじらせ高校青春ストーリーが見ていてじれったかったり、
もどかしかったりするのですが、その中で成長していく主人公が見どころなんですよね!
では早速、氷の城壁(第8話)の内容あらすじやネタバレ、感想について見ていきましょう( *´艸`)
前回(第7話)のあらすじ
雨宮ミナトが過去に「話してみたら意外にいいやつだった」人たちに
話しかけてくれたことを感謝され「ありがとう」と言われたことを思い出し
にやりと笑っていましたが、きっとその時の達成感や快感が忘れられないのでしょう。
1人孤立している小雪に対しても、どうにか心のカギをこじ開けたいというエゴで
近づいていた事が明らかになりました。
そして、一方の小雪は、中学時代の事を思い出しています。
中学時代、五十嵐翼やその周りの男子に絡まれていることがとても嫌だったのに
更に、女子には妬まれ「被害者ぶって男を味方につけて調子に乗ってる」
等と、心無い言葉を投げつけられていたのでした(◎_◎;)
氷の城壁(第8話)内容やあらすじネタバレ
氷の城壁(第8話)幼馴染
小雪の小学生時代の回想シーンから始まります。
小雪は小学生の時から身長も低く小柄で可愛らしい容姿をしています。
そのせいでその頃から男子によく絡まれていました。
勇気を出して「ほっといて」と気持ちを口に出してみても
『チビがキレた!!ぎゃはははは』と全然話が通じません(;’∀’)
小雪は見ただけで逃げ出したくなるような恐ろしい見た目や
とても強い力が欲しいと思っています(;´・ω・)
そんな小雪をいつも助けてくれていたのが、幼馴染の安曇美姫でした。
安曇美姫は小学生の時は男子より体も大きく、力も強くて
小雪のヒーローだったのでした。
場面は変わり高校生の現在、小雪のお家です。
小雪の部屋で、小雪に勉強を教えてもらう安曇美姫は
テスト勉強が出来な過ぎて死にかけていました(笑)
小雪は、以前安曇美姫が自分の素を出せなくて悩んでいたことを気にかけていましたが
安曇美姫は『本当の私って何だろう?自分の気持ちが分からない』
とズーンとしています。
しかし、安曇美姫はすぐに自分の頬を叩き
『今私超ポエッてた 違う違う今のは流石に「私」じゃなーい』
と騒がしくしています(;・∀・)
そんな安曇美姫を、小雪は冷静に
「留年したら弟と同じ学年だよ」
と諭します(;^_^A
勉強に戻り、安曇美姫は小雪に
『来週の放課後、公民館の自習室に行かない?』
と提案します。
小雪と安曇美姫は団地の同じ棟に住んでいるらしく
玄関(階段の踊り場)でお別れしています。
場面は変わり、ヨータがヨータの家に帰ってきたところです。
『おかえりなさい 遅かったね』
と家族に言われ、ヨータは
「ん、公民館で勉強してた。たぶん明日も帰り遅くなると思う」
と伝えます。
氷の城壁(第8話)の感想
小さくて可愛い容姿の為に、小学生の時から男子にからかわれてきた小雪。
そんな小雪をいつも助けていたのが、幼馴染の安曇美姫だったんですね!
そんないつも助けてくれた幼少期のヒーロー安曇美姫を、
今度は小雪が勉強を教える事で助けています( *´艸`)
そして、今度公民館で勉強する約束をしていましたが
ヨータも公民館でよく勉強をしている様子。
これは、公民館で再会するフラグでしょうか?
次回の展開が気になりますね!
まとめ
ここまで、「氷の城壁」第8話の内容あらすじやネタバレについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
幼少期から安曇美姫に助けられてきた小雪は、高校生になり勉強で安曇美姫を助けているちう構図が可愛くてほっこりしますね( *´艸`)
ヨータと公民館で再会するフラグが立っていますが、ヨータが雨宮ミナトのように裏のある人間でない事を願うばかりです(´;ω;`)
では、この辺で。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)
コメント
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