どうも、こんばんは。むーさんです。
今回は氷の城壁(第10話)について書いていきたいと思います。
男女4人のこじらせ高校青春ストーリーが見ていてじれったかったり、
もどかしかったりするのですが、その中で成長していく主人公が見どころなんですよね!
では早速、氷の城壁(第10話)の内容あらすじやネタバレ、感想について見ていきましょう( *´艸`)
前回(第9話)のあらすじ
美姫のHR(帰りの会?)が終わらなくて、先に一人で公民館に行くことになった小雪。
しかし、小雪は方向音痴すぎて同じ場所をぐるぐる回るわ、
怪しい男の人達にしつこく誘われて車に乗せられそうになってしまいます(;´・ω・)
たまたま対抗の歩道を歩いていたヨータを発見するものの
名前が分からず、助けも呼べずにいたのでした。
氷の城壁(第10話)内容やあらすじネタバレ
氷の城壁(第10話)日野陽太(ひの ようた)
小雪は名前が思い出せないながらにも、一生懸命にヨータに手を振ります!
そして、ヨータもそれに気づきます。
しかし、ヨータはコンタクトレンズを忘れている為、目を細めて見ますが
視界はボヤボヤで「誰かが手を振っている」程度にしか映っておらず
そのまま行ってしまいます(;´・ω・)
怪しい男の人達には「がん飛ばされて、スルーされた」と爆笑されます。
小雪の気持ちは、恐怖と怒りと悔しさでいっぱいになり
「行かないってば」
と捕まれた手を振り払って歩きだします。
と、前を見ずに歩きだした小雪はまたもやヨータにぶつかります。
何とヨータは来てくれていたのです。
(対向の歩道にいたヨータは、横断歩道を通る為に一度スルーして遠回りしてきたとの事)
そんなヨータに小雪は、小さな声で「友達のフリしてください」といい
後ろにいる怪しい男たちに向かって「友人と合流できたのでもう大丈夫です!」とヨータと歩き出します。
また小雪は、ヨータにだけ聞こえる小さな声で
「ごめんなさい、あの人たちの視界から消えるまで一緒にいてください」
とお願いします。
あの人たちを見ようと後ろの男たちを見るヨータですが
目が悪くて全然見えていない為、凄く険しい顔で睨みつけているように映っています(;´・ω・)
しばらくしてお礼を言う小雪に
ヨータは「モテモテじゃん」と言ってしまいます。
小雪は過剰に反応してしまい
「そんなんじゃない! ああいうのは好かれてるとかじゃなく
ただのノリで、むしろ下に見られている」
と熱弁してしまいます。
小雪はふと我に返り、「引かれる」と思っていると
ヨータは「あいつら ぶん殴っといたほうが良かった?」と真顔で言います(;’∀’)
優しくて話しやすいヨータと、目的地(公民館)も一緒だと言う事が分かったので
一緒に公民館に向かう事になった小雪とヨータ。
歩きながらお互いに自己紹介をしたりして、
日野陽太が最初に苗字ではなく名前を教えたため
ハードルが高いと思いながらも小雪はヨータ君と呼ぶことになります。
そして、ヨータが美姫の事を「あのままの方が絶対いいキャラだよね!」
と言ったことをきっかけに意気投合し仲良くなり、本当の友達になります。
ヨータと小雪が楽しそうに歩く姿を
ハンバーガーショップからたまたま見ていた雨宮ミナトは「え?」と固まります(;・∀・)
氷の城壁(第10話)の感想
小雪のピンチを救ってくれたヨータでしたが
小雪に一般論とかを押し付けるのではなく、ちゃんと話を聞いて
肯定してくれる姿に良い人感が滲み出ていますね( *´艸`)
裏のある雨宮ミナトと違い、ヨータは本当にいい人そうで安心しました。
あまり笑う事のない小雪ですが
ヨータには心を開いている為、話している時も自然と笑顔が出ているのが良いですよね!
たまたま目撃した雨宮ミナトは固まっていましたが(;’∀’)
そのまま何も起こらないと良いのですが…(-_-;)
まとめ
ここまで、「氷の城壁」第10話の内容あらすじやネタバレについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
小雪のピンチを救ったヨータは、その人柄の良さで小雪との距離も縮まり友達になりました。
今後この2人の関係性はどうなっていくのでしょうか?
では、この辺で。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)
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