どうも、こんばんは。むーさんです。
今回は氷の城壁(第6話)について書いていきたいと思います。
男女4人のこじらせ高校青春ストーリーが見ていてじれったかったり、
もどかしかったりするのですが、その中で成長していく主人公が見どころなんですよね!
では早速、氷の城壁(第6話)の内容あらすじやネタバレ、感想について見ていきましょう( *´艸`)
前回(第5話)のあらすじ
小雪の中学時代。
自分に好意を寄せる五十嵐翼が一方的にしつこく絡んでくるのが小雪は嫌だったが
周りの人たちは、同じことをされても喜んでいて嫌が照るような人は一人もいくなくて、
もしかして嫌がっている自分が変なのか?と思ってしまったのでした。
そして、現代の高校でもずかずかと
小雪のパーソナルエリアに入り込もうとしてくる雨宮ミナトに対して
恐怖や警戒心を抱いてしまう小雪なのでした(´;ω;`)
氷の城壁(第6話)内容やあらすじネタバレ
氷の城壁(第6話)雨宮 湊(あまみや みなと)
雨宮湊(ミナト)たちは購買でフランスパンを購入して戻ってきたヨータと合流します。
雨宮ミナト達は、陽キャでクラスの中心人物のようです。
クラスでも常に周りに人がいて、いつもガヤガヤ騒いでいます。
雨宮ミナトはいつも一緒にいる黒髪天パのゲラ(笑い上戸)、ハヤトのモノマネをして
クラスで笑いを取っています。
そして雨宮ミナトは心の中で
(うんうん、やっぱ『内輪ネタ』ってウケるんだよね)
(こうやって馬鹿やってる時は最高に楽しいし、自分がきっかけで周りが笑ってくれたらもっと最高)
と思っています。
小雪の真似をしたのにリアクションが無かった事を思い出し(小雪は笑ってリアクションを取ったつもりだが笑えていなかった)、モヤっとします。
(思ったより、難しそうだな)と思いながら過去の回想シーンに入ります。
雨宮ミナトが学校の廊下で小雪を見かけ、友達に
「あんな子いたっけ?」と聞くと、
友達は
『たぶん2組の氷川(小雪)さん。愛想悪くてだいぶ浮いてるっぽい』
と言います。
「へえ」と言いながら目で追っている所で6話が終わります。
氷の城壁(第6話)の感想
雨宮ミナトはイケメン&陽気な性格だけでクラスの人気者になっているのではなく
かなり計画的な性格で、相手の心理を読むことで
意図的にクラスの空気を盛り上げて人気者になっていた事が明らかになりました。
そして、元々小雪が不愛想でクラスでも浮いている存在だと
知っていて近づいてきているようです。
これは何か裏がありそうですね!
雨宮ミナトが小雪に近づいてきた理由が気になります(;´・ω・)
まとめ
ここまで、「氷の城壁」第6話の内容あらすじやネタバレについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
小雪の中学時代の心の傷を考えると、高校では楽しく暮らしてほしいし
雨宮ミナトが小雪を傷つけるとかいうストーリーにならない事を願うばかりです(;´・ω・)
では、この辺で。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)
コメント
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