羅小黒戦記ロシャオヘイセンキの原作あらすじネタバレ！舞台どこ？

どうも、こんばんは。むーさんです。

みなさん羅小黒戦記（ロシャオヘイセンキ）をご存知ですか？

かわいい黒猫のキャラクターが主人公の中国のアニメなのですが

今年2020年11月7日に日本語字幕版の映画が公開されました。

もともと2019年9月20日に字幕版が公開されていましたが、2020年8月13日まで公開されるという超ロングラン公演となっていました。

こんなに大人気の映画なのに私は「羅小黒戦記」の事を知りませんでした(;^_^A

因みに中国国内では、中国国内興行収入──3.1億人民元（48億日本円）（2019/10/6時点）

という大ヒットを記録しています！

日本ではニュースやテレビのCMにも出ていなかったのが不思議ですね。

主人公のシャオヘイという黒い子猫は、真っ黒の小さな体に大きな目が印象的ですよね！

羅生黒戦記の原作や映画は、一体どんなストーリーなのか？

そして、映画の舞台となった場所は一体どこなのか？

調査してみました！

一緒に見ていきましょう！

原作
あらすじ・ネタバレ
舞台となった場所はどこ？
2020/12/10　追記
まとめ

原作

羅生黒戦記（ロシャオヘイセンキ）の原作は何なのでしょうか？

今回の羅生黒戦記も何かしら原作があるのではないかと思い調べてみました！

羅生黒戦記の原作はなんとウェブアニメでした！

新しくないですか？

小説や漫画、テレビアニメが原作となることはよくありますが

ウェブアニメが原作というのは初めて聞きました(ｏﾟωﾟ)

（私が無知なだけかもしれませんが…）

ちなみに原作となった中国のウェブアニメのあらすじ内容はこちらです。

人間界を彷徨っていた主人公の黒い子猫、羅小黒(ロシャオヘイ)が、人間の少女「小白」と出会い、何気ないのんびりとした日常を送る。

このようなほのぼのとした内容となっています。

WEBアニメの1話についてはこちらのYouTubeの動画から視聴することができます。

日本語字幕付きなので、中国語がわからなくても安心して見ることが出来ますよ(*^^*)

それにしても、、小黒（シャオヘイ）が可愛すぎます！！！！

そしてこの優しい世界観が何とも言えずに癒されてしまいます。

この顔のほとんどが目！という思い切ったキャラデザインですが

この大きな目に色々な感情が映し出されています。

登場するキャラクター達が何だか日本のアニメの様な馴染みやすいデザインとなっている為

日本人の私たちでも違和感なく見ることが出来ます。

なんといっても、今回の映画は日本人声優陣による日本語吹き替え版となっていますので

ストーリーもスムーズに入ってくることでしょう。

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あらすじ・ネタバレ

映画の方のあらすじは、原作のウェブアニメとは異なるのでしょうか？

少しネタバレを含みますのでご注意ください。

主人公は森に棲んでいた黒猫の妖精、小黒（シャオヘイ）です。
人間の森林伐採により、冒頭から小黒（シャオヘイ）は住処を失い路頭に迷います。
そんなことも有り、小黒（シャオヘイ）は人間嫌いな妖精として新たな仲間と住処を見付けるのですが…ある日訪れた最強の執行人、無限（ムゲン）によってこの生活も奪われてしまいます。
（因みに無限は自称妖精に近い人間で、この時437歳です(;’∀’)）なんやかんやで無限とともに行動する事になった小黒（シャオヘイ）は、だんだんと人間に対する価値観が変わっていきます。
一言で言えば、人間と妖精が共存する為の方法を模索していくという物語です。

この私が散々はしょった間に、数々のバトルや物語の筋があり

突然急展開を迎える目の離せないストーリーとなっています。

映画の中の主人公小黒（シャオヘイ）は、黒い子猫の姿から、人間の子供の姿、化け猫の姿と色々と変化することが出来ます。

年齢も6歳とまだまだ子供の妖精です。

そんな小黒（シャオヘイ）の成長も含めて楽しめる部分となっています。

映画の予告編CM動画はこちらです。