どうも、こんばんは。むーさんです。
今回は氷の城壁（第11話）について書いていきたいと思います。
男女4人のこじらせ高校青春ストーリーが見ていてじれったかったり、
もどかしかったりするのですが、その中で成長していく主人公が見どころなんですよね！
では早速、氷の城壁（第11話）の内容あらすじやネタバレ、感想について見ていきましょう( *´艸｀)
前回（第10話）のあらすじ
怪しい男たちに車に乗せられそうになり
大ピンチの小雪！！
そんな時に対向の歩道にヨータが歩いているのを見かけるが
名前が分からずに助けを求めることが出来ずに
どうしようもなく、ヨータに向かって大きく手を振る小雪。
誰かが手を振っている事には気付いてもらえたが、
ヨータはコンタクトレンズをしていない為
絶望的な視力で誰なのか分からずスルーしていってしまいます(;・∀・)
小雪は、どうにか自力で振り切りますが
後ろの怪しい男たちを見ていて前を見ていませんでした。
小雪は大きな男の人とぶつかるのですが、それはヨータでした。
少し離れた横断歩道を渡って来てくれたのでした。
そんなヨータに助けられ、目的地も同じ公民館と言う事で
一緒に向かいながら、話もはずみ
小雪とヨータは友達になるのでした！
氷の城壁（第11話）内容やあらすじネタバレ
氷の城壁（第11話）「3人」
美姫が公民館に合流すると、そこには隣同士に座る小雪とヨータ。
しかも親しげで、色々と気になっている美姫ですが
喋ろうとすると公民館で真剣に自習する人たちに睨まれ、詮索できずに居ました。
勉強が終わった帰り道で、美姫が爆発します(笑)
「ビックリするじゃん！ヨータとこゆん（小雪のニックネーム）接点あった！？
てかこゆんも来る前にヨータいる事教えてよ！٩( ”ω” )و」
その後もワイワイ楽しそうに歩きながら、
ヨータから公民館に来る前の怪しい男たちの話も聞いた美姫は
「はあ！？何そいつらぶんなぐろーよ」と息巻いています(笑)
「ヨータあの自習室によくいるの？」と聞かれ
ヨータは家に3歳の双子の弟と妹がいて集中できない為
よく公民館で勉強しているのだと言います。
途中自販機の前を通り、ヨータがみんなのジュースをおごると言い出します。
美姫は速攻で「ヨータありがとー」と言い
ヨータの隣から、スッと手を伸ばして自販機のボタンを押します。
ヨータは驚いたのか、手に持っていた小銭を地面にバラまいてしまいます(;・∀・)
皆で拾った後、ヨータは「氷川（小雪）さんは？」と聞きますが
小雪は遠慮して手を顔の前でブンブン左右に振っています。
ヨータは「じゃ、美姫代わりに選んだげて」と言い
美姫は「任せい！こゆんはコンポタかな？でも私がおしるこ飲みたいからおしるこ」
とおしるこを選びます(笑)
美姫曰く「同じの飲んで一緒においしいって言いたい」と言う理由らしいです( ´艸｀)
3人は、ベンチに座りジュースを飲みながらおしゃべりしています。
- 美姫が成績がやばくて遠くの塾に通っていた事
- ヨータと美姫はその塾で出会った事
- 雨宮ミナトもその塾で仲良くなったこと
等の経緯を話しています。
ヨータは美姫が小雪を「こゆん」と呼んでいるのが気に入り
ヨータも小雪の事を「こゆん」と呼ぶことにします。
そして、自分の事もヨータ君ではなくヨータでいいし敬語もやめてほしいと言われます。
そこで美姫が「わっっかる 私も「美姫ちゃん」より「美姫」のが落ち着く」
と言っているのを聞いた小雪は（そうなのか）と納得しヨータと呼ぶことにします。
場面は変わり、雨宮ミナトの家の自室。
電話が鳴り、電話に出ると、相手は女の子です。
「ミナトごめん、今から会えない？話したいことがある」
『うん、わかった』と冷めた表情で答え電話を切るミナト。
冷たい表情のまま『思ったより早かったな』と呟き、11話が終わります。
氷の城壁（第11話）の感想
小雪とヨータが仲良くなっている事に驚きつつも
普通に打ち解ける美姫のコミュ力の高さが羨ましいです！(笑)
美姫が近づいた瞬間に、地面に小銭をバラまいてしまったヨータが少し気になりますが(*’ω’*)
なんやかんや3人仲良くなって小雪に良い友達が増えたみたいで嬉しいですヾ(≧▽≦)ﾉ
ヨータは、普通にいい人そうなのですが
反対にめちゃめちゃ裏のありそうな雨宮ミナトが、今後どのようにかかわって来るのか
気になる所ですね(;’∀’)
まとめ
ここまで、「氷の城壁」第11話の内容あらすじやネタバレについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか？
大きくて黒髪短髪のさわやかボーイ、ヨータと美姫と小雪の3人で
良い雰囲気なのですが、裏のある冷酷そうな雨宮ミナトも主要人物なので今後どのように関わって来るのか、ドキドキハラハラしますね！
では、この辺で。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)
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