どうも、こんばんは。むーさんです。
今回は、インディーズコミックでありながら徐々に人気を高めている
氷の城壁(こおりのじょうへき)について書いていきたいと思います。
氷の城壁の作品紹介やあらすじネタバレをしていきたいと思います。
「ネタバレしても大丈夫!」という方は、読み進めていってください( *´艸`)
作品紹介
氷の城壁は、もともとWEB漫画として公開されていたマンガなのですが
今年(2020年)1月からLINEマンガで公式連載されました( *´艸`)
氷の城壁(こおりのじょうへき)の簡単な作品紹介!
主人公は、人と接するのが苦手な女子高生、氷川小雪。
そんな氷川小雪は、周りからも浮いている存在だったのですが
新しい出会いがそんな生活を変えていきます!
男女4人のじれったくて、もどかしい。
そんな、こじらせ学園ストーリーです!
思春期の女の子特有の悩みだったり、感情だったりが
凄く繊細にリアルにあがかれている作品で結構共感できる部分も多かったりします!
そんな、氷の城壁の第1話のあらすじをさっそく見ていきましょう!
氷の城壁(第1話)内容やあらすじネタバレ
第1話 氷川小雪
学校の廊下をアッシュブラウン長い髪をなびかせながら一人で歩く主人公、氷川小雪。
その先にいる2人組の男子に声をかけノートを(すごい剣幕で)手渡します。
「これ、さっき先生が『渡しといてくれ』って。」
そのまま立ち去る氷川小雪を見ながら怯える男子たちはこう噂します。
「1年2組の氷川小雪、通称(女王)」
「いつもすげー不機嫌で『誰も近寄んなオーラ』出してるから」
「あれはもう塩通り越して氷」
散々な言われようですね(´;ω;`)
昼休みも休憩時間もいつも一人で、クラス行事もだんまりしているという氷川小雪は
気の強そうな釣り目である事も原因となり、ヤンキー疑惑まで上がっちゃっています(;・∀・)
周りから怖がられる氷川小雪本人は
誰ともかかわらず、何にもないまま過ぎていく高校生活でも
「まえ(中学生の時)よりはマシだ」
と思いながら、昔の回想シーンが出てきます。
楽しそうに集まるほかの子達距離を取りポツンとしている氷川小雪。
下駄箱の上履きに手を伸ばす氷川小雪。
小雪は何もない毎日は平穏な毎日だと思いますが、
「このままでいいのか?」
と疑問を持っているようです。
さっきノートを渡したときに怯えられたことを思い出し
階段の踊り場にある姿見(大きな全身鏡)を眺めます。
「人からどう見られてるとかい、今更どうでも良いけど…
あんな顔されるのは流石にちょっとな…。
一体私の何がそんなに怖いんだ?」
もしかして自分の顔が怖いのかと思った小雪は
階段の踊り場の鏡の前で、自分の頬を引っ張ってみます。
(笑顔のつもりなのか?ひきつった表情)
そんなことに夢中になって、上から人がおりてきている事にも気づいていない小雪。
恥ずかしい変な顔を知らない男子に見られ、驚きで転んだまま
あわあわと声も出せない状態になってしまいます(;・∀・)
茶髪で明るい性格の男子、雨宮ミナトは
どうやら小雪の事を知っている様子。
「2組の氷川さんだよね?目立つから知ってるよ!」
小雪自身は、目立っているつもりはないので、この言葉に少し同様しています(笑)
そこへ現れた長身、黒髪、短髪の優しそうな男子ヨータは、
転んだままの小雪と、傍で立ちながら話す雨宮ミナトを見て
「ちょっと、何女の子いじめてんの!」
と駆け寄り、手を差し伸べて起こしてくれました。
すぐに誤解も解け、
「またね!」と笑顔で立ち去る雨宮ミナトとヨータは友達のようです。
そんな二人の背中をぼーっと眺めながら、小雪がボソッと一言。
「…ていうか、アレ誰だっけ?」
ここで第1話が終わります。
氷の城壁(第1話)の感想
なんか、中学生時代に相当嫌な思い出を抱えてそうですね(;・∀・)
いつも一人でクラスの誰とも喋らず、クラス行事にも参加しない。
そんなさみしい高校生活を「平穏」と言うのですから
これは、相当心に闇を抱えていそうです(´;ω;`)
主人公の氷川小雪とは対照的に明るい男子、雨宮ミナト。
彼の存在が今後キーパーソンになっていきそうな気がしますね!
これから、氷川小雪の高校生活がどうなっていくのか。
楽しみですね~( *´艸`)
まとめ
氷の城壁(第1話)のあらすじネタバレを書いていきましたが、いかがでしたか?
主人公の氷川小雪が結構人見知りな感じでおどろきつつ、
早速関連が深そうな登場人物、雨宮ミナトの登場に
今後の展開がどう変わっていくのか!?ワクワクしちゃいますね( *´艸`)
では、この辺で。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)
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