氷の城壁(第2話)漫画の内容あらすじやネタバレあり、感想も!

氷の城壁あらすじネタバレ アニメ・漫画

どうも、こんばんは。むーさんです。

今回は氷の城壁(第2話)について書いていきたいと思います。

男女4人のこじらせ高校青春ストーリーが見ていてじれったかったり、

もどかしかったりするのですが、その中で成長していく主人公が見どころなんですよね!

では早速、氷の城壁(第2話)の内容あらすじやネタバレ、感想について見ていきましょう( *´艸`)

前回のあらすじ

クラスの誰とも話さず、クラス行事にも参加せず

「誰も近づくなオーラ」が出まくっている為に、

周りから怖がられ、浮いた存在となってしまった主人公のネガティブ女子高生、氷川小雪。

 

中学時代にあった「出来事」の為に

何も起きない日常が平穏だと感じている小雪ですが

そんな平穏な日常に、雨宮ミナトと言う明るい男子が入ってきました!

 

しかし、雨宮ミナトは小雪の事を覚えていたのにもかかわらず

その男子が誰なのかわからない小雪だったのでした(笑)

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氷の城壁(第2話)内容やあらすじネタバレ

第2話 安曇美姫

今回は、暗い雰囲気で浮いているの主人公とは正反対の女子高生

可愛くて明るい、みんなのアイドル安曇美姫(あずみみき)

フォーカスされているようです。

 

いつも周りには女の子が群がっており、カーストの高い男子しか話しかける事の出来ない

高嶺の花的存在の安曇美姫。

 

クラスで安曇美姫を眺めているだけの男子にも、目立たない地味な子達にも

気さくに話しかけて「菓子パ」(友達と集まってお菓子を持ち寄る、お菓子パーティの略)に

誘う姿は、クラスのみんなに女神のように輝いて映っています。

 

普段来ない人たちも、安曇美姫に誘われると

「ちょっとなら顔出せるかも…」

と参加してくれるのでした。

 

その後の「ぱあああああ」となる明るい笑顔も素敵ですね!

 

女の子の取り巻き立ちも

「やっぱ美姫ちゃんが誘うとみんなあつまるね」

「流石我らが5組のアイドル!」

とおだてられても

「え!全然そんなんじゃないから!!!!!」

と手をぶんぶん振って否定する、いやらしくない所も女子の好感度が上がりそうです。

 

そうやって友達に囲まれながら廊下を歩いていると

対面から一人で歩いている主人公の氷川小雪とすれ違います。

 

目は合うものの無言で通り過ぎていく二人。

 

小雪は自分の教室に戻りますが、自分の席がクラスの女子に使われており

「話しかける労力」「待つ労力」を心の中で天秤にかけ

「待つ」ことを選びます。

 

教室の後ろから無言でこちらを見ている小雪に気付いたクラスの女子は、小雪の威圧感にたじろぎながらも

「ごめん!席使うよね!どくね!?」

とそそくさと去っていきます。(自分の席に戻ったのでしょうか)

 

自分の席についた小雪に、先ほどの女子と喋っていた後ろの席の女子が

「あの…氷川さん。なんかごめんね?」

と謝りますが、何に対して謝られてるのか分からない小雪は

「何が?」と一言。

無表情のせいで相手にはめちゃめちゃ冷たい態度に映ってしまっています(;・∀・)

 

後ろの席の女子には

 

「ただ椅子使ってただけなんだからさあ…もっとこう…

『いーよいーよ(∩´∀`)∩』

みたいな感じないのかなぁ~こわ…。

まぁ、氷川さんが笑ってるところ想像つかないけど」

 

など冷たい人間のように思われています(´;ω;`)

 

 

場面が変わって下校前、小雪は廊下でスマホの通知を確認しています。

誰かから「こゆんもう帰った?」

とメッセージが来ています。

 

そのまま玄関で誰かとメッセージのやり取りをする小雪。

 

小雪「まだ」「ギリギリ玄関」

誰か『今日バイトないから一緒にかえろ~』

小雪「おっけ」「玄関いる」

誰か『すぐいく』

小雪「10」「9」「8」

誰か『え、カウントダウン』

小雪「7」

誰か『ちょ笑』『まって笑』

 

玄関に向かって廊下を全速力で駆ける女子と

メッセージでカウントダウンをし続ける小雪(笑)

 

小雪「6」「5」「4」「3」「2」

1のメッセージを送信する前に、廊下を走っていた女子が玄関に到着します。

 

『こゆん』

息を切らしながら現れたのは、なんと安曇美姫でした。

いたずらっぽい満面の笑みで「セーフ」と言いながらピースサインを出しています。

 

その姿に思わず小雪が吹きだして笑います( *´艸`)

 

小雪に笑ってもらえた事が嬉しい!と言わんばかりに無邪気に詰め寄る安曇美姫。

安曇美姫『おっ ウケた?ウケた??』

小雪「いや、誰がそこまで本気で……」手で口を押え、プルプル震えながら笑いをこらえる小雪。

安曇美姫『ね。すごくない?ミキちゃん本日の最速記録』

この一言で小雪は、とうとうこらえきれずに「ぶふっ」っと吹きだします。

 

小雪が、すっごい良い笑顔で「ほんっっとバカ」

と言っている描写で2話が終わります。

氷の城壁(第2話)の感想

クラスの誰ともかかわらない小雪が

正反対の様な人物、クラスのアイドル安曇美姫と親しげだった所が

凄く意外でしたね(;・∀・)

 

しかも、クラスの友達と言う時のおしとやかで高嶺の花の様な安曇美姫ではなく

おちゃらけていてお調子者の様なキャラの変化ぶりで少し戸惑ってしまいました(;・∀・)

 

小雪も小雪で、安曇美姫と喋るときは普通に喋れていて

それもとっても楽しそうなんですよね!

 

小雪、友達いたんだ。と言う率直な感想と

小雪、普通に笑うんだ!という驚きがあった今回の回でした!

 

一体この正反対に見える二人はどういう関係なのでしょうか?

気になりますね~(´ー`*)ウンウン

まとめ

ここまで、「氷の城壁」内容あらすじやネタバレを書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

今回は新しい人物、クラスのアイドル安曇美姫も登場し

美姫のおかげで小雪の素顔が見れるという盛沢山の回でした!

 

<前の話 氷の城壁(第1話)ネタバレ

 

>次の話 氷の城壁(第3話)ネタバレ

 

では、この辺で。

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)

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コメント

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