ひまわり宮崎レジェンドあらすじやネタバレと感想!原作は何?

ひまわり宮崎レジェンド アニメ・漫画
ひまわり宮崎レジェンドあらすじやネタバレと感想!原作は何?

どうも、こんばんは。むーさんです。

宮崎県民の方々は、すでにご存じの方も多いかと思いますが

2020年6月1日(月)からテレビ宮崎で新ドラマが始まります!

その名も「ひまわり 宮崎レジェンド」です。

明るい雰囲気のドラマ予告を見て気になっている方も多くいらっしゃるかと思います。

今回は、そんな「ひまわり 宮崎レジェンド」についてお話していきたいと思います。

あらすじやネタバレ

主人公は、「東村 アキコ」

父(健一)・母(お母さん)・アキコ・弟(タクマ)の4人家族です。

超ド天然の父に振り回されながらも、温かい家族のやさしさに包まれた家族(ギャグ)ドラマです( *´艸`)

主人公アキコは美術大学を卒業後、教員試験を受けますが結果は不合格…。

就職氷河期で、結局は父が勤める「南九州テレホン」に就職する羽目になってしまいます。

しばらくは家庭、職場の両方で四六時中父の天然っぷりに振り回される日々を送る事になるのです。

父の健一は「ザ・KY」で突拍子もない言動や謎のこだわりで周りを振り増していくのですが

職場では盛り上げ役として人気者に(笑)

本当に笑えて優しいストーリーです( *´艸`)

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感想

正直にいえば、自分の父親が健一の様な超ド天然だと、困るというより疲れるんじゃないかと思わされるほどです。

実際、健一の謎言動に主人公アキコはかなり振り回されています(笑)

ですが、それでも温かく包み込んでくれる家族や周りの人達がいるので「笑える」ってところがこの「ひまわり」の良さなのではないでしょうか?

原作

このドラマには原作があるのかな?と気になった方もいらっしゃるかもしれません。

実は、このドラマの元となる原作がありました。

原作は「ひまわり 健一レジェンド」という漫画です!

作者は東村アキコさんという漫画家さんで『モーニング』(講談社)という雑誌で2006年~2010年の4年間連載されました。

作者の大学卒業からの経緯を実話を交えながら描いた、フィクションギャグ漫画であるため、ほぼ実話と言っても過言ではありません。

宮崎県が舞台となっており、作品中に宮崎県内(宮崎市内)に実在する店舗が出てきたり、南九州テレフォンの建物はNTT西日本宮崎支店がモデルになっていたりと、宮崎県民にとっては身近に感じる作品であることは間違いなしです!

ドラマが始まる前に漫画を読んでみるのも良いかもしれません(`・ω・´)

まとめ

作者の記憶や経験が多く詰め込まれたドラマになっていて、原作の漫画を読んでもドラマを見ても「あ!ここ行ったことある~!」という発見をしたりと内容だけでなく色々と楽しめそうです。

宮崎にお住まいの方は、ぜひ6/1のドラマ見逃さずに、家族と一緒にご覧になってください!

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)

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