中国新型コロナ肺炎めぐり情報統制強化1/25春節で日本が危ない

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猛威をふるい続ける新型コロナウイルスの最新情報をまとめてみました。

どうも、こんにちは。むーさんです。

最近毎日のように「コロナウイルス」や「肺炎」というワードを目にするようになりました(´・ω・`)

以前話題のコロナウイルスとは何なのかという記事を書きました。

今回は、今、問題視されている新型コロナウイルスに関する中国の情報規制について調べてみました。

新型肺炎に関する情報は削除!?

中国では情報統制がされているという話は昔からよく聞きますが、今回の新型コロナウイルスによる肺炎については、かなり情報統制が強化されているようです。

中国版Twitterと言われている微博(ウェイボ)には、連日感染に関する多くの書き込みが投稿されているようなのですが、中国側はそれを見付け次第削除しているそうです。

「病院が高熱や咳を訴える患者であふれかえっている」

との投稿は削除され

「父親が9日に肺炎を発症し、母親と自分もここ3日発熱が続いている」

との投稿は削除された上に、アカウントまで閉鎖されてしまいました。

この父親は自宅での隔離療養を強いられたが、症状が悪化した為「武漢市」の病院に隔離収容されたようです。

母親と娘も肺炎を発症し、同病院へ電話をしたが「外来患者は受け付けていない」と一蹴されてしまったとの事です…。

一国が総力を挙げて情報を隠蔽するとなると、その裏にどんな思惑があるのかなどと勘ぐってしまいます。

中国では発言の自由はないのかもしれませんね…。

2020年の春節は1月25日、旅先ランキング1位は日本

みなさん1度は耳にしたことがあると思いますが、春節が何だか知っていますか?

春節とは、中国の旧正月です。

今年は1月25日ですが、連休自体は1月24日からとなっています。

この時期になるとたくさんの人が地元に帰省したりと、大渋滞になることがたびたび放道されていますね。

大きな道が車で埋め尽くされているあの恐怖の画像を見たらきっと「これか!」と思い出すかもしれません(;´・ω・)

そんな人の移動が多い旧正月。新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が大きく懸念されています

中国では情報統制の成果なのか分かりませんが、新型コロナウイルス発祥の地とされる「武漢市」以外での肺炎発症は中国国内では確認されていません。

(中国から日本に帰省した中国国籍の男性や、他の国でも感染が確認されているのにも関わらずです。)

更に恐ろしいのが、春節旅行先ランキングで堂々の1位に輝いたのは日本です。

中国では出国の再検査はありませんが、日本ではサーモチェックが入ります。

しかし、検査前に解熱剤を飲み検査を通過した事例もある為、全然安心できません。日本も危ないです…。

中国人観光客が好む場所や病院はこの時期危険な場所になるかもしれません…。

ウイルス感染に対する対策は多くはありませんので、人の多い場所に行かないなど自分の身を自分で守るという気持ちで気を付けることが大事になってくるかもしれません(´;ω;`)

まとめ

情報統制で感染に関する投稿は削除、アカウントも閉鎖

中々診断はもらえず自宅隔離

病院は外来受付拒否

中国の旧正月・春節で感染拡大が懸念される

春節旅先ランキングでは日本が1位

外出には気を付ける

といった感じでしょうか。書いてても恐ろしいですね。

みなさんクドく言いますが、外出の際は気を付けてくださいね(;´・ω・)

では、最後まで読んでくださってありがとうございます!

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