0歳の買ってよかった絵本!2ヶ月から読むおすすめ人気ランキング

0歳の買ってよかった絵本!2ヶ月から読むおすすめ人気ランキング 子育て・育児

どうも、こんばんは。むーさんです。

こちらのページを見てくださったあなたは、きっと赤ちゃんへの読み聞かせに関心のある「教育」や「育児」に対して熱心な方だろうと思います。

今回は、0歳(生後2ヶ月頃)から読むオススメ絵本をランキング形式でまとめてみました。

赤ちゃんに絵本を読むメリット

まだ生まれたばかりで言葉も理解していない赤ちゃんに対して、読み聞かせをする意味なんてあるの?

と思う方も多いかと思います。

赤ちゃんの読み聞かせには一体どんな効果があるのでしょうか?

 

実は、赤ちゃんに絵本を読み聞かせる事にはとても多くのメリットがあるのです。

一緒に見ていきましょう!

感情が豊かになり、想像力も豊かになる

幼いうちから、様々な状況を絵本によって擬似体験したり、様々な世界観に入っていく事で感情や想像力が豊かな子に育つと言われています。

言語の習得が早くなり、理解力が高くなる

絵本の中には「簡単で短い文章」がたくさん!

「簡単で短い文章」と関連したイラストが載っている絵本は、実は赤ちゃんにとって言葉を覚える為の最高の教科書なんです!!

理解がしやすく、正しい文章構成が自然と身につきます。

その結果、言語習得が早くなり、理解力も高くなると言われています。

大事な教えが身につく

絵本の中には良い教えが詰まった教育絵本もたくさんあります。

例えば、

⚫︎自分の身を自分で守る

⚫︎歯磨きやトイレトレーニングを促す絵本

⚫︎お友達に優しくする事を教える絵本

などなどです。

調べてみると、マナーや礼儀から道徳や日常生活におけるまで、子供に教えたいことが描かれた絵本が幅広くあります。

絵本の読み聞かせで親子のスキンシップを兼ねながら、楽しく教育できます。

自己肯定感が高くなる

子育てをしていると忙しすぎて、気がついたら1日が終わっていた、なんて事がしょっちゅうですよね(>_<)

しかし、そんな忙しい中でも「1日たった5分」を読み聞かせに充てるだけで、子供と親のスキンシップやコミュニケーションを取る事ができます。

子供にとっては毎日の楽しみなひとときとなるでしょう。

「親が自分のために毎日絵本を読んでくれた」と言う経験が子供の情緒を安定させ、愛されていると実感させます。

自分が愛されている存在だと確信する事で子供の自己肯定感は高まるそうです。

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読み聞かせのコツ

集中して絵本の読み聞かせを聞くことのできる4〜5歳児とは違い、0歳児はまだまだ集中力がありません。

その為、読んでいる最中にぐずってしまったり、読んでいる途中のページを飛ばしてめくろうとする事も多々あります。

0歳の読み聞かせはどのように行えば良いのでしょうか?

 

まず、大事なのは絵本選びです。

文字が多すぎたり、文章の1文中に含まれる単語が多すぎると赤ちゃんは集中する事ができません。

また、月齢の低いうちは、視力が弱い為、ハッキリとした配色じゃないとよく見る事が出来ません。

特に黒・赤・白は赤ちゃんが認識しやすい色なのでオススメです。

0歳児の絵本を選ぶ際は、この事に注意して「文字や単語数の多くないもの」「ハッキリとした色(原色など)」のものを選ぶと良いでしょう。

 

次に、赤ちゃんが途中でめくってしまう行為ですが、、、

実はこの行動、一見悪いことのように思えますが、赤ちゃんの成長による行為なのです。

赤ちゃんの

「早く次の絵が見たい!待ちきれない!」

と言う気持ちのはやりから、めくっている場合が多いようです。

 

心が成長している証拠だと思うと嬉しくなりますね(*^_^*)

好きなだけめくらせてあげましょう(^^)

0歳(2ヶ月)からのおすすめ絵本ランキング

ここからは、0歳児の赤ちゃんに人気(反応がいい)絵本5選をランキング形式で紹介していきます。

1位、じゃあじゃあびりびり

ファーストブックといえば、この本!!

と言う人も多い大人気絵本。

「2ヶ月で絵本なんて分かるの?」

と半信半疑で読むとびっくりするくらい食いついて、集中して見てくれた本でした。

擬音が赤ちゃん心をくすぐる良本です。

2位、しましまぐるぐる

こちらも色のコントラストがハッキリしていて、赤ちゃんが喜んでみてくれます。

言葉が少ないのでアドリブが入れやすく、一緒に楽しんで読める絵本です⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾

3位、がたんごとん がたんごとん

がたんごとん と耳に残る語呂のいい言葉がクセになる絵本です。

こちらもアドリブで単語や数を教えやすいところがオススメポイントです。

4位、おつきさま こんばんは

こちらは、ねんねトレーニングのおやすみ(入眠)ルーティーンでもよく使用されている本です。

イラストにページごとの大きな変化やうごきはありませんが、おつきさまのコロコロ変わる表情に、赤ちゃんは意外と釘付けになっています。

我が家では、寝かしつけ時泣いていても、この本を持ってくると泣き止むほどのお気に入りとなりました。

(読み終わると泣いてせがむので、何度も読む事になっていますが…)

5位、だるまさん が

だるまさんがいろんなポーズを取る、と言うだけなのですが、そのシンプルな構図に赤ちゃんは大ハマり!!

月齢が大きくなってきたら、一緒にポーズをまねてみたりと、親子で長く楽しめる絵本です。

まとめ

ここまで、赤ちゃんに絵本を読み聞かせする効果(メリット)や、おすすめの絵本などをまとめてきました。

絵本が赤ちゃんにとって良い事はわかったけど、「絵本を買いに行く時間や何冊も買うお金がない」と言う方もいらっしゃるかと思います。

必ずしも絵本を買わなければならないと言う事はありません。

赤ちゃんが嫌がらなければ、寝かしつけの時などに「自作の物語」や「うろ覚えの昔話」などでも良いので話してあげるのもアリです。

重要なのは大事な我が子とのスキンシップの時間を取る事です。

1日の締めくくりに、親子の幸せな時間を過ごせたら良いですね(*^_^*)🎵

読んでくだっさっている子育て中の親御さんや、赤ちゃんとの関わりがある方々、毎日お疲れさまですm(_ _)m

そして、最後まで読んでくださってありがとうございます(^・o・^)ノ”

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