氷の城壁(第3話)漫画の内容あらすじやネタバレあり、感想も!

氷の城壁あらすじネタバレ アニメ・漫画

どうも、こんばんは。むーさんです。

今回は氷の城壁(第3話)について書いていきたいと思います。

男女4人のこじらせ高校青春ストーリーが見ていてじれったかったり、

もどかしかったりするのですが、その中で成長していく主人公が見どころなんですよね!

では早速、氷の城壁(第3話)の内容あらすじやネタバレ、感想について見ていきましょう( *´艸`)

前回のあらすじ

主人公の氷川小雪とは正反対明るくてフレンドリー

いつも周りには友達がたくさんいてクラスの中心にいて

クラスのアイドルである安曇美姫が新キャラとして登場しました。

 

一見、縁もなく程遠い様な、接点のなさそうな2人でしたが

実は仲の良い友人同士であったことが判明しました。

 

小雪はクラスメイトの女子から

「笑った姿が想像できない」

なんて思われていましたが…

 

安曇美姫の前では、普通に喋れていてめっちゃいい笑顔で笑っていたのが

印象的でしたね( *´艸`)

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氷の城壁(第3話)内容やあらすじネタバレ

第3話 イメージの溝

安曇美姫はバイトを始めた事で、小雪と一緒に帰るのが久しぶりだったようで

美姫はかなりはしゃいでいます(*’ω’*)(かわいい)

 

美姫が突然思い出したように

『ていうか こゆん(小雪の愛称)今日廊下で会った時̪シカトしたでしょ!?

地味にショックなんだけど』

 

と勢い強めで小雪に迫っていますが、当の小雪は

「いやだって…あの時特に話すことなかったし…?」

といいながらキョトンとしています(笑)

 

『そういうとこー!!!!』

と美姫に突っ込まれながら楽しそうに下校しています。

 

遠目にその様子を眺めている男子たちは

「女王(小雪が裏で呼ばれてるあだ名)が振り回されてる」

「コミュ力やべえな」

「安曇さんに(美姫)に欠点などない」

 

などと噂しています。

 

場面が変わり団地の前のベンチ。

小雪と美姫が2人で座って話をしています。

 

そこにはげっそりと疲弊した様な表情の美姫。

『疲れた』と一言。

周りの子たちの事は好きなんだけれど、アイドルのような扱いを受けて困惑しているとの事。

『中学の時みたいにゴリラ扱いしてくれ!むしろ!!!私をもっとののしれ!

などと言いながらベンチに座ったまま足を広げ地面をダンダン踏み鳴らし、

飲んでいたジュースのスチール缶を片手で握りつぶしています。

かなり溜まっている様子(;・∀・)

 

それを見て、冷静に「美姫、脚」と指摘している小雪。

付き合いの長さを感じますね(笑)

 

美姫は

『あまりに周りに持ち上げられるから素が出せない。期待をひしひしと感じて自分から寄せてっちゃったり…』

と苦しいループにはまってしまっている状況を吐露します。

 

それを聞いた小雪は

ねこかぶってないで。美姫がどんなんでもそばに残る人は絶対いるから。

合わない人は離れていくだろうけど、それはそれでいんじゃん?」

と美姫を諭しつつ、中学の頃の記憶がよみがえってきます。

 

「だって私ら友達じゃん?」と笑う女子生徒。

・・・

「まだいるのすごくない?」「やめちゃえばいいのに」

と小言を言われ、くすくすと笑われています。

足元にバスケットボールがあるので、小雪は中学時代バスケ部だったのか…?

 

場面は現在に戻り、暗い顔の小雪は

「私だったら…合わない人と関わるくらいなら一人になりたいけど」

と呟きます。

小雪には中学時代、相当嫌な過去がありそうですね(;´・ω・)

 

ふと小雪は、雨宮ミナトとヨータの事を思い出し

(美姫、あの二人知ってるかな?)と考えますが、

  • 名前うろ覚え
  • クラスも分からない

と言う事でめんどくさくなり「何でもない」と言いスンとします。

 

美姫はそれに気付き

『ちょっと!今何か言おうとして考えてる途中で面倒くさくなってやめたでしょ!そういうとこー!!』

と突っかかりますが

 

小雪は冷静に

「そういえば、『テスト終わったら菓子パ』って浮かれてるけど勉強してんの?

と静かに話を逸らします。

 

『急に話を逸らさないでくれるかな?』

と言いながら決め顔でドヤる美姫(笑)

どうやら本来の美姫は、おバカなキャラの様ですね!(笑)

氷の城壁(第3話)の感想

クラス中でアイドルと崇拝される安曇美姫が実際はおバカゴリラキャラなのに

アイドルや聖女のように扱われ、素が出せないと悩んでいましたね(;´・ω・)

期待されると裏切れない。変な義務感産まれちゃって悪循環ですね…。

 

そんな美姫に対して

「猫をかぶらず、素を出すべき」

と諭す小雪が妙に大人に見えます。

 

中学時代に、人間関係で嫌な思いをしていそうな小雪は

その考えが極端すぎて「一人が良い」と思ってしまっていますが

美姫は一人は耐えられないタイプのようです。

 

性格も完全に両極端でまるで凸凹な二人ですが

何だかあってるんでしょうね( *´艸`)

 

美姫は今後、アイドルイメージで行くのか

イメージをぶち破り、素のゴリラで行くのか

気になる所ですね( *´艸`)

まとめ

ここまで、「氷の城壁」第3話の内容あらすじやネタバレについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

私自身も、小雪とほぼ同じ意見で「残る人は残るし、離れる人は離れるので素が良いのでは」

と思っちゃいますが、美姫はどういう選択をしていくのでしょうか?

 

<次の話 氷の城壁(第2話)ネタバレ

 

>次の話 氷の城壁(第4話)ネタバレ

 

では、この辺で。

今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)

 

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コメント

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