どうも、こんにちは。むーさんです。
海外で人気のアプリ「clubhouse（クラブハウス）」がついに日本に上陸したという事で
さっそくクラブハウスについて気になるアレコレについて調べてみました！
クラブハウスとは？
では、早速clubhouse（クラブハウス）がどんなアプリなのかについて調べてみたので
説明していきたいと思います！
どんなアプリ？
現在clubhouse（クラブハウス）はiОSにしか対応しておらず、PCやアンドロイドからはダウンロードすることが出来ません。
clubhouse（クラブハウス）はSNSアプリに括られますが、音声版Twitterとも言われています。
音声版Twitterと言われても何なのか想像しにくいですよね？
SNSと言えば想像するアプリは何でしょうか？
まず思い浮かべるのは、きっと
- Instagram（インスタグラム）
- Twitter（ツイッター）
- Facebook（フェイスブック）
などですよね？
これらのSNSには、見ず知らずの人たちと出会えたり、文字を通しチャットでやり取りをしたり、画像や動画の共有が出来るという共通点があります。
共通点と言うより、SNSの特徴ですね！
clubhouse（クラブハウス）はこれらのSNSとは決定的に違う点があります。
それは、画像や動画の共有が出来ないという点です。
clubhouse（クラブハウス）で出来るのは、音声のやり取りのみです。
具体的に何が出来るの？
音声のやり取りと言っても、ボイスメッセージやボイスチャットなど色々種類もありますが
clubhouse（クラブハウス）で出来る音声のやり取りは、以下の4つです。
- チャットルームを開き人を呼ぶ
- スピーカーになる（話し手）
- リスナーになる（聞き手）
- 配信用のチャンネル（クラブ）を持ち運営する
（1）～（3）の3つの点を見ると、なんとなく音声版Twitterと言われる所以が分かるかと思います。
誰か1人が管理者としてチャットルームを開き、そこに招待された人はリスナーからスタートします。
何か話したい場合は、「挙手」制となっており、「挙手」をチャットルームの管理者に承認されればスピーカーとして話すことが許可されます。
特に話したいことが無かったり、スピーカーたちの話を聞いていたいだけの場合は、そのままリスナーのままでも良いですね。
カメラを通した画面の共有や写真動画の共有がないので、服装やメイクを気にせず友達同士の雑談や、オンライン飲み会が気楽に出来るのも嬉しいですね！
会議やユーチューバーや著名人とのファンサービスとしても活用できそうですね！
色々な人のチャットルームにお邪魔して、普段聞けない様な話を聞けるのも楽しそうです。
（4）の配信系として使えるという点もまた良いですね！
人気の配信アプリspoonや17ライブなどのように利用する事もできそうです！
Discordとの違いは？
Discord（ディスコード）とは、音声チャットと文字入力チャットの両方が出来るコミュニティ系のアプリです。
とても動作が軽い為、瞬間的なやり取りや連携を必要とするPCゲームのプレイヤーたちから根強い支持を得ています。
なので、一般的にゲーマー御用達アプリとも言われています。
そんなDiscord（ディスコード）と具体的にどのような違いがあるのでしょうか？
clubhouse（クラブハウス）の特徴とDiscord（ディスコード）との違いをあげていきます。
Discord（ディスコード）との違い
- 現時点ではiOSのみ対応
- 利用するには登録後、招待コードが必須
- 文字入力チャットには非対応
- チャンネルを持ち配信が出来る
- 殆んど遅延がなく同時に発言する事も可能
- 同時に複数のチャットルームに入れない
似ていると言われがちなDiscord（ディスコード）と比べてみると
clubhouse（クラブハウス）のメリット・デメリットが見えてくる気がしますね！
自分の用途に合ったアプリを入れると良いでしょう。
はじめ方
「Discord（ディスコード）との違い」にて招待コードが必須だと前述しましたね。
招待コード必須とは、どういうことなのでしょうか？
他のSNSやチャットや配信系のアプリでは
アプリをインストールし登録すれば、すぐにサービスを利用することが出来ます。
しかし、clubhouse（クラブハウス）では、アプリをインストールし登録（電話番号と名前）を行っても利用することが出来ません。
（名前は実名で登録する人もツイッターの表示名にしている人もいる様です。）
先にclubhouse（クラブハウス）を利用しているユーザーからの招待コードがなければ
永遠にログイン画面のままなのです…(;・∀・)
clubhouse（クラブハウス）を楽しむためには、招待コードを入手しなければいけません。
しかも、1人のユーザーにつき2人までしか招待することが出来ません。
周りの知り合いにclubhouse（クラブハウス）をやっている人がいなければ
一体どのように招待コードを入手すればいいのでしょうか？
入手方法についてまとめてみました！
電話番号で招待してもらう
ユーザーが電話帳（iPhoneに登録された連絡先）の情報をclubhouse（クラブハウス）と共有する事で、限られた2人の招待枠を使わずに招待することが出来るらしいです。
しかし、そのためにはユーザーに自分の電話番号を登録してもらう必要があります。
相手のユーザーが知り合いなら良いのですが、SNSで出会ったばかりでそこまで仲の良くない人だと少し不安だし、相手に番号を教えるというリスクがあります。
SNSを利用する
こちらは、SNSを利用して招待枠に空きのある人を探すという方法です。
SNSでは、不特定多数の人とつながることが出来ますから、その点を利用した作戦ですね。
実際にTwitter上でも多くの人が
等とツイートしたり
clubhouse（クラブハウス）を利用したとツイートしている人のコメント欄やDMにメッセージを送り直接交渉したりしています。
SNSは匿名の世界とは言え、画面の向こう側には必ず相手の人間がいます。
最低限のマナーや常識の範囲内で、相手に失礼がないように配慮する事が大事かもしれません。
フリマサイトを利用する
TwitterやFacebookなどのSNSをやっていない方もいるかもしれません。
SNSをやっていても、知らない人にいきなり交渉するような行為に抵抗がある人もいるかと思います。
周りの知り合いにclubhouse（クラブハウス）をやっている人がいなくて、SNSなどを使ったの交渉も出来そうにないけど、どうしてもclubhouse（クラブハウス）を使ってみたいという方には、最終手段とも言えそうな方法が残っています。
それが、メルカリなどのフリマサイトです。
フリマサイトにて実際に検索をかけてみると招待コードの売買が行われています。
しかし、フリマサイトの規約に触れる可能性もあるので、利用規約を読んでみた方が良いかもしれません。
もし利用規約に触れそうな場合は、売買を控えた方がいいでしょう。
2021/1/28 追記
先ほどメルカリで検索して見た結果、クラブハウスの招待コード関連の出品は全て削除されていました。
招待コードの売買は、やはりメルカリの利用規約にかかっていたのかもしれません。
規約違反は繰り返すとペナルティもあるので、間違っても「招待コード」の出品などしないように気を付けましょう。
まとめ
clubhouse（クラブハウス）がどのようなアプリなのか、招待コードの入手方法について書いていきましたが、いかがでしたでしょうか？
私自身、色々なSNSやDiscordにもお世話になっているので、今回のアプリをどのように活用できるか期待大です！
皆さんも、きっと興味があってこの記事を読んでくださったことと思います！
皆さんが招待コードを無事に入手してclubhouse（クラブハウス）を楽しめますように！
では、この辺で。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました(=^・・^=)
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